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2016.05.29 ユーカリ
うっすらー

二日目が進行中な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週の分のレポが無い?
いつから全てレポを書くと錯覚していた?(新章突入
昨晩は襟で行われた
コンドルの袂で 第64回
にお邪魔してきました





飛べない羽で飛ぶフリ

そこは真奈屋なので安定の当日枠トップバッター
血眼の格が違った
演奏したのは「たぬきと妖精の国」





豪華だった

うかつにもクイズ企画で一等賞を取ってしまった
そんなコメントを用意できていない展開に苛まれる素敵な夜でした
今も続いてるけどありがとうございました















「妖精の子守歌41」

【チェロ・幻想女声コーラス付】







「たぬきと妖精の国」
タイトルは鞠鯖Sベルさんより

【フルート】


【ハープ】


【ピアノA】


【ピアノB】


♪ ぽんぽこりんな
♪ 尻尾を揺らし
♪ 非常食を頭に乗せて
♪ 勇気の葉っぱひとつ
♪ 呪文かければ
♪ 何にだってなれる
♪ 舞台
♪ の上なら何でも出来る
♪ 両手広げて空も飛べる
♪ ”出来ない”
♪ ってことさえ知らなければ
♪ どんなことでも
♪ 怖くない
♪ ただ ”やったことがない”
♪ だけだよ
♪ なんて
♪ 自分を励ましてばかりの
♪ 空元気の 葉っぱはいつの間にか
♪ 使う必要が 無くなったのは
♪ 何故だったかしら?
♪ 不安に押しつぶされそうな
♪ 妖精に
♪ 出会った
♪ あの日あの場所で
♪ 震える心温めたくて
♪ 使えもしない魔法唱え
♪ 心奮わせたフリ
♪ 素敵な羽を持っていること
♪ キミ以上に 知っていたんだ
♪ 自由に飛ぶ未来 信じてたからこそ
♪ 誰よりも実現させたくて
♪ 飛べないボクがまず
♪ 何度も飛んで見せたね
♪ 師弟と呼ばれた日々を懐かしく思う
♪ 教えるフリをしていつも
♪ 学ばせてもらった日々を
♪ 勇気づけるつもりが勇気づけられ
♪ 支えになるはずが支えられ
♪ キミの前では
♪ 化かすことも出来ない
♪ ただの
♪ たぬきだった
♪ それが何よりも嬉しくて今日もまた
♪ 駆けめぐる
♪ ここはたぬきと妖精の国
♪ 帰りたい場所
♪ 捻くれたたぬきと
♪ 素直な妖精
♪ 時々紫の羊跳ぶ
♪ 草原で
♪ 森の中で 大空で
♪ 湖の畔
♪ 夢見るような時間の中で
♪ 葉っぱを忘れていることも
♪ まあいいやと
♪ 着の身着のままの心で
♪ 歌う

タイトルを頂いたことから始まった希有なケース
「たぬき」も「妖精」も自分の中にあった要素
しかしその2つを同時に調理するという発想は意外にも無かった

いざ取りかかるとこれが実に難しい
たぬきストーリーと妖精ストーリー
プロローグ
第一幕
第二幕
エピローグ
という風に壮大な物語になってしまい
普段の一つながりなシンプル曲路線とは大きくかけ離れるのであった

つなぎ目を無くすというのは早々に諦めた
ならどうするのか?
答えは長年聞き込んだサクラ大戦の舞台曲
ミュージカル系の楽曲の中にあった
そこ、昼ドラ展開と言わない!

シーンの切り替わりと共に曲調も変化する
ミュージカル風を意識したことでこれでもかとしっくりくる
しっくりきたことにしてこのまま進めようと思える程の安心感があった

私は頭の中に作った設計図を元に作り進められるタイプではないので
ツール上で作っては全部捨てるという作業をしながら少しずつミュージカル風にしていった
最終的な路線に気付く為の作業とも言い切れず
どう足掻いてもスタイリッシュにまとまらないことを自覚する為の時間であったとも言える
結果3テイク目辺りでようやく現在に至る
1,2テイク目は1番2番オーラスという形式で表現しようとしていたのでそのまま進めても酷いことになっていたであろう
当日にがっつり制作しなくてはならなくなるとはいえ
いくらか作り込んだものに執着せず切り捨てたことは振り返れば英断だった

完成品を見て・聴いて
私の意図したものの殆どを把握できた人がどれだけいただろうか
正直1,2人がせいぜいだと思う、そういう覚悟で挑んだ
魂が込められていると感じる絵に惹かれて
内容度外視で読みあさってしまう漫画があるように
真新しさも感動もゼロのストーリーだけど
作品としてのスケールの大きさから極上の娯楽を提供する映画のように
現状の精一杯で作りきったこの曲から何かしらの物を感じ取って貰えたのなら幸い



化けることで楽師の真似事をしていた一匹の狸
自分を追い込み・だまし・目の前の不安恐怖から目をつぶる
終わってみて大きなリターンがあったことで続けてこれたものの
それが得られなかったら一体どうなっていたんだろう
今思うとぞっとする。
そんな中誰よりも演奏会が好きな・素敵な羽の生えた妖精を見つけた
演奏会はこういう人が活躍してこそだと嗅覚で感じ取り
あらゆる手を尽くし・励まし・寄り添った
力になりたかったはずが勇気を貰っていた
気がついたら化けることを忘れていた。

化けない今でもしている狸らしいことといえば化かすことだ
指示を出さない中で熟練メンバーの力を引き出し楽器分け・配置設定を最小の労力でスムーズに行っちゃう
他力本願・動かないことで良い結果を引き出す術である
自分がしっかりしようと周りを縛るよりは
周りを信じて伸び伸びやって貰う方が良い結果だったりする
勿論これは長年の経験の中
テンパってまごついている間に皆さんがうまいことやってくれたことから学んだものなんだけどね
だらしなくはしない・甘えるべき所はとことん甘える
楽をしていることが望む未来に最も近いことは間々ある



3人合奏のつもりで最後まで作ったものの
6分弱の長丁場
ピアノがメロ・和音1それぞれ2000字弱だったかな
2つにガッと分けて台数増やすよね
心の目でピアノは1台なんだという風に聴いて貰えると超幸い
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